看板屋さん（東京屋外広告美術協同組合）の都市空間フォーラムにお呼ばれして、たっぷりと防災講演。終了後に、別の会での講演依頼があったところを見ると、講演は成功だったのだろう。私は元々早口だが、今日はいつもに増してもっと早口。それゆえ喉が渇いたと思っていたところに、皆さんから懇親会へのお誘い。ご一緒に一杯頂きたいところだが、地元で今宵も新年会があり、急ぎ戻る。良い方々と知り合え、有益な時間だった。東京

お世話になった方のキリスト教のお通夜（前夜式）が、私の心に響いた。故人がお書きになった書のコピーが配られ、そこには次のように記されていた。「強くあれ、雄々しくあれ。恐れてはならない。あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなたとともにあるからである。（ヨシュア記1章9節）」これは私が信奉する弘法大師の「同行二人（どうぎょうににん）」と全く同じ内容だったのだ。「同行二人」とは、お遍路をひとりで歩

毎年楽しみに出席させて頂いている、富士山大賞表彰式。今年、私の心に残ったのは以下の三首。いずれの首からも、富士山は私たち日本人にとって特別な存在であることが感じられる。富士山がここからみえるさいごの日わたしひとりで早起きしたの（埼玉県・紡ちさと）山頂でカップ麺食むも目的という子がわれらの先頭を行く（富山県・浦上紀子）「富士山に三度登った」寡黙なりし亡父の饒舌なあの盆の夜（二ッ森京子）富士山大賞2024

あんぱんを先に食べるか、カレーパンを先に食べるか。私はカレーパンが先。

写真に撮られていることを意識していない時の写真は貴重だ。この写真は、私の秘書をかつて7年半勤めてくれた渡辺友貴さんと。秘書在職時代にはとても頻繁に「よく似ている」と言われた。こうして現在の（無意識の）写真を見ると、身振り手振りが似ていたのかもしれないと思う。そんな話を家人にしたら「ズケズケ物を言うのが本当にそっくりだわ」。それは写真からはわからない。…

元全国特定郵便局長会長で現日本防災士会長の浦野修さんがお亡くなりになった。現在全国30万人を誇る防災士の第1号が、この浦野さんだった。浦野さんのお陰で今日の防災士があり、そして東京都議会議員としての私がある。大切な地元日程をキャンセルして、御礼とお別れに伺った。お通夜が終わりすぐに帰宅する気持ちになれず、わが家から遠く離れたお通夜会場の最寄駅で、終電のひとつ前まで献杯。…

氏神さまで、令和７年節分祭。皆さまにとって、良い年となりますように！

今年（2025年）6月13日告示の、東京都議会議員選挙における自民党の公認候補者が発表された。そこに私の名前も掲載されている。ちなみに前回の都議選では定数6人中、私は6位だった。しかし今回ほど厳しい選挙はない。反省そして前進、さあいよいよスタートだ。…

友人が送ってくれた、会合での私の挨拶シーン。普段鏡で見る自分の顔と、こうして意識しないで撮られた写真の顔が、随分と違うことに驚く。その昔、私のニックネームは「般若」だったことがある。「般若」を辞書で調べると、恐ろしい顔つきをした鬼女、とある。なるほど、そう見えるかもしれない。…

私を励ますために、学生時代の友人が朝一番で荻窪駅に来てくれた。その友人が撮ってくれた写真。本当に嬉しく思う。反省、そして前進だ。