富士山は噴火します！〜降灰被害に備えて〜西荻窪地域区民センター協議会主催の防災シンポジウム2026に登壇させて頂くことになった。私の肩書は令和防災研究所理事。2026年（令和8年）1月23日（金）1330より。要事前お申込。それにしても秀逸なデザインだ。…

来年（2026年＝令和8年）6月に杉並区長選挙が行われる。本日開催された総務会で自民党杉並総支部は大和田伸区議を候補者に決定し、上部団体である党東京都連に上申した。自民党が杉並区長選で候補者を擁立するのは1999年（平成11年）以来、実に27年ぶり。強力なライバルとなる現職と前職がいるが、それに負けないような必勝態勢を組んだということだ。同時に行われる区議補選には、杉浦がくし（岳志）さんを候補者に決定し、同じく

高市早苗・自民党総裁選挙対策本部の解散式。高市さんは開会15分前から会場に入り、選対メンバーのお出迎え。高市さんにとって身内の方だけの小さな集まりなので、最初から最後までリラックスムード。お陰さまで高い内閣支持率だが、もちろんこれがずっと続くとは限らない。もしそれが下がってくる時が来たら、その時こそ私たちが先頭に立って高市さんを支えようと、全員で再確認。…

私たちのところに届く携帯電話の請求書を見てほしい。よく見ると毎月1円が、電話リレーサービス料として加算されている。電話リレーサービスはみんなが毎月1円ずつ負担することで成り立っている「共助」の優れた仕組で、私は東京都議会で何回も取り上げている。その運営者である日本財団電話リレーサービス理事長の大沼直紀先生からお誘い頂き、事務所を初訪問。隣の女性は、ミス日本2026のファイナリストである平嶋萌宇さん。大沼

香港の宏福苑という高層マンション群（31階建×ワンフロア8部屋×8棟・築40年以上）で大火災があり、7棟が燃えて161人が亡くなった。私は台湾から日帰りで香港に出かけ、この火災調査に臨んだ。短時間に延焼が広がった理由には、大規模修繕工事で使われていた竹製の足場や窓ガラスを保護する発泡スチロールや防護ネットに耐火性がなかったのではという見立てがあるが、現時点でははっきりしていない。いずれにせよ、強風下であったこ

台湾・花蓮市光復郷での台風18号被害調査が、現地のテレビ番組で放映された。河川が地震や土砂崩れなどによって堰き止められ、それが台風18号で決壊し甚大な被害をもたらした。しかし「決壊」の危険性が予期されていたにも関わらず、政府は「越流」という言葉を使い続け、それが住民の避難の遅れにつながったという見立てもある。その他、結果として全くの見込み違いだった政府の対策とは裏腹に、市民のボランティアは実に見事だっ

台湾出張の目的は、今年（2025年）9月23日に発生した台風18号の被災調査。前年4月3日に発生した花蓮地震で馬太鞍渓という河川の上流が堰き止められ、復旧も儘ならぬまま台風18号でそれが決壊し死者行方不明者24人となった。世界的な規模を誇る台湾のボランティア団体「慈濟（ツーチー）」による災害支援活動は、わが国の災害支援活動を考える上で大変参考になった。被災者と支援者の双方から直接お話を伺うことも出来、涙をこらえ

都議会が終わったので、翌朝一番の飛行機に飛び乗り台湾へ。写真中央は、基隆市長の謝國樑さん。気楽に連絡を取り合い、そしてすぐに会える関係なのは素晴らしいことだと思う。今日はお互いの大切な仲間を紹介しあった。これでまた私たちの関係は深くなった。謝國樑さんの友人からは「いつか謝國樑さんは総統（大統領）になるだろう」との話も出た。それが実現したらどれだけ嬉しいだろう！…

東京都議会第4定例会の最終日、私たち都議会自民党は特別総会という名前の納会を開催するのが恒例だ。今年（令和7年）は高市早苗総理と小池百合子都知事がいらして下さった。都議会定数127の内、都議会自民党は過去最低の22人。そうした苦しい時こそ、都民の皆さまの負託に応えるべくしっかり勉強するチャンスだ。仲間を大切にして益々頑張ろうと、同志一同で再確認。…

私の携帯電話の画面が表示されなくなり、着信履歴も、登録された電話番号も確認出来ません。数日間この状況が続くと思われますので、大変恐縮ながらご連絡は下記メール宛お願いします。hello@tokyo-hayasaka.com…