2021年12月2日 / 最終更新日時 : 2021年12月2日 hayasakay ブログ 自らを奮い立たせる 「かつてない難局には、かつてない対応が求められ、かつてない対応には、かつてない発展が見込まれる」昨日の講演で聞いた言葉だが、全く同感だ。すなわち、ピンチはチャンスだ。さあ覚悟を決めて、頑張ろうではないか!…
2021年12月2日 / 最終更新日時 : 2021年12月2日 hayasakay ブログ 豪勢なパック寿司 今宵のわが家はお寿司に決めた。これで何と、税込1043円!デパ地下ではなく、オリンピック高井戸店。
2021年11月27日 / 最終更新日時 : 2021年11月27日 hayasakay ブログ 53才を迎えて 私の53才の誕生日にあたり、多くの方から祝意を頂戴した。メールだったり、お電話だったり、テレパシーだったり、遠くは天国からもインスピレーションが届いた。ただしどこからも電報は届かなかった。政治家としての活動は17年目を迎え、それは何と人生の3分の1を占めるまでに至った。53年間のうち、辛いことも苦しいことも悲しいことも沢山あったはずだが、記憶力が悪いせか、全て忘れてしまった。学習効果がない。夜9時、ひとり
2021年11月24日 / 最終更新日時 : 2021年11月24日 hayasakay ブログ 軽石の重大な影響 東京から南に1300キロ、海底火山「福徳岡ノ場」から噴出したマグマが軽石となって、国内を漂流している。激しい勢いの海底火山爆発は、ガスが膨張しながらマグマが固まるために、空隙が多く水に浮かぶ軽石となるのだ(と初めて知った)。島嶼部選出の同僚都議である三宅正彦さんが、大島に漂着した軽石を持ち帰ってきてくれたので、ひとつ頂く。わが家の洗面器に入れてみると、確かに浮かぶ。軽石被害を少しでも減らすよう、過日の
2021年11月23日 / 最終更新日時 : 2021年11月23日 hayasakay ブログ 食事は最大の関心事 とある高齢者施設(介護付有料老人ホーム)の、街路に面した掲示板に、2週間後の夕食メニューが掲出されている。大々的にアピールしているところを見ると、うなぎは人気メニューなのだろう。施設の入居案内パンフレットを見ると、入居一時金(契約金)が1600万円、それに毎月の利用料が33万円。食費はこの利用料に含まれている。うなぎ以外に、お刺身の盛り合わせの日や、ベイクドチーズケーキが出る日もあるらしく、それぞれ写真
2021年11月23日 / 最終更新日時 : 2021年11月23日 hayasakay ブログ 小さな神社も大切 令和3年新嘗祭。祈念祭(2月17日)でその年の豊作を祈り、新嘗祭(11月23日)で収穫に感謝する、対のお祭り。私は大きな神社にも参詣するが、ここ西高井戸松庵稲荷神社のようにほんの数人しか参列しない神社にも、好んで参詣する。神さまとの距離が近い感じがするからだ。…
2021年11月14日 / 最終更新日時 : 2021年11月14日 hayasakay ブログ 綱引は正式なスポーツ競技 スポーツの秋。スポーツといえば綱引だ。杉並区民体育祭の綱引大会に伺ったら「早坂さんも是非どうぞ!」と言われ、練習に参加。シューズも用意しておらず靴下のまま(写真)だったので、よく滑り踏ん張りが効かない。私は日本綱引連盟の常務理事を承っているが、競技者出身ではない。従って、初参加の皆さまに教えて差し上げることは出来なかったが、一緒に楽しい時間を過ごすことが出来た。綱引は誰でも簡単に始められるスポーツ
2021年11月8日 / 最終更新日時 : 2021年11月8日 hayasakay ブログ 東京都神社庁にて講演 東京都神社庁からお呼ばれし、神社の防災対策についてお話をさせて頂く。引き続いての懇談会では、都内各地からお集まり下さった神職の先生方とあれこれ談論風発。とても楽しく本当に有益な時間。東京都神社庁公式サイト…
2021年11月7日 / 最終更新日時 : 2021年11月7日 hayasakay ブログ 新嘗祭からの学び 収穫の秋。神社では、春に豊作を祈念して(祈年祭)、秋に豊作を感謝する(新嘗祭)対のお祭りがある。ここ天沼熊野神社では、コロナゆえ参集殿での直会(なおらい)を避けて、外に椅子を出して行った。爽やかな秋、むしろ室内で行うよりも、気持ちが晴れやかだ。どんな状況でも、ポジティブに捉えて柔軟に対応する姿勢に、学ばされることしきり。…
2021年11月7日 / 最終更新日時 : 2021年11月7日 hayasakay ブログ 音楽祭で心を豊かに 杉並区内の代表的なイベントといえば、高円寺の阿波踊り、阿佐ヶ谷の七夕祭り、そしてここ荻窪の荻窪音楽祭、である。コロナゆえ規模は縮小されているが、それゆえ華やかな音色がギュッと凝縮された印象。福島県南相馬市とのオンライン中継で、中学3年生から「東日本大震災のことを覚えていない」という発言があって驚いた。よく考えてみれば、当時は3歳なので当然だ。大震災がきっかけで、こうした交流が始まり継続している。美し