朝10時半。ちょっと早いが、お昼のお弁当。

セルフチェックによる新型コロナウイルスの抗体検査。初体験の結果は陰性。1回3000円位らしい。コロナの抗体も気になるが、額の後退も気になる。

都庁生活文化局広報課にお勤めのルイーズ・ワーグナーさんと中華ランチ。家族でお付き合いしているが、今日は早坂家を代表して私だけ。

テレビ局や新聞社などマスコミ10社による「都議選立候補予定者の合同撮影会」。令和3年の都議選の告示（6月25日）まで、残り4ヶ月。

早坂よしひろ〜夜の勉強会（第1回）をzoomにて開催させて頂きます。カメラオフ、マイクオフでのご参加も歓迎いたします。こちらから指名して発言を求めることはありませんので、どうぞお気楽にご参加ください。■開催日時2021年2月28日(日) 20:00-21:00〈開場：19:50〜〉■開催場所オンライン(zoom)→お申込後に、メールへ参加リンクを送付いたします。◼️お申込先https://forms.gle/3VCk3QAgA1hSxx329〜〜〜〜■テーマインクルーシブ社

「鎖の強さはその最も弱い部分の環の強さで決まる」という英語のことわざがある。しなやかな社会を創るには、さまざまな社会的弱者をサポート出来るかが重要だ。本日は社会福祉法人いたるセンターのいくつもの施設を、谷山哲浩理事長と浮須真也グループリーダーのご案内で廻った。写真はプクプクという名前のパン屋さん。「障害者が働くお店だから（あまり美味しくなくても）買ってほしい」という考えは排除して、純粋に「美味しい

今は大学生となったふたりの息子が、かつて小学校低学年だった頃、初めて家族4人で焼肉屋さんに行った。政治の仕事が忙しくて家族と食事をすることなどほとんどなかったが、この時はたまたま時間が取れたのだ。私は当然、生ビール。メニューに「子供ビール」というものを見つけたので、有無を言わさずそれを息子たちに注文し、乾杯した。それから時間が過ぎ、息子たちが中学生になった頃。ある方が息子のひとりに「お父さん（私）

ふと気がつくと、私の机の上にスポンジが置いてある。家人がきっとニヤニヤしながら置いたのだろう。その瞬間を想像し、私もニヤニヤ。

ふと気がつくと、私の机の上にスポンジが置いてある。家人がきっとニヤニヤしながら置いたのだろう。その瞬間を想像し、私もニヤニヤ。

すごい本に圧倒された。川内美彦先生による『尊厳なきバリアフリー』。文章がとてもわかりやすく、現状の問題点と目指すべき方向性が明確で、毒がふんだんに散りばめられている。わが国において障害者が、いつも誰かの助けが必要な存在だとされ「心・やさしさ・思いやり」の対象とされている現状が、いかに尊厳を傷付けているか。周囲の「心・やさしさ・思いやり」が無いと、障害者は生きて行かれないのか。そうした川内先生の悲し